株式会社WORK JAPAN(東京都 代表:松崎みさ)はこの度、新会社Apricot Planet Pte.Ltd(登録:シンガポール /代表:松崎みさ)を設立、アニモカブランズ(登録:オーストラリア 共同創業者兼会長:Yat Siu)よりシードラウンドの資金調達を完了し、日本初のPlay to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルド事業に参入した事をお知らせいたします。
Animoca Brands(アニモカブランズ)は、ゲーミフィケーションとブロックチェーン業界のグローバルリーダーで、NFT関連企業や分散型プロジェクトなど170社以上の投資先ポートフォリオを持つ事で、オープンメタバースの構築に貢献している企業です。
新会社は「metaverse Job Japan (メタバース・ジョブ・ジャパン)」のブランド名で、日本初のPlay to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルドとして活動を開始します。
(ヤット・シウ)氏は、「パンデミックの影響を受けた外国人労働者やゲーミングコミュニティをサポートするために日本初のPlay to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルドを立上げるApricot Planetを支援できることにとても興奮している」とコメントしています。
アニモカ・ブランズの共同創業者兼会長であるYat Siu
松崎みさは、株式会社WORK JAPANの創業者で、2017年より外国人の仕事探しを支援する「求人アプリWORK JAPAN」(登録外国人10万人)を運営しています。パンデミックは失業、収入減や経済的苦境など、多くの外国人労働者の生活に影響を与えました。WORK JAPANは、「Axie Infinity」(運営:スカイ・メイビス)のようなPlay to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームの提供が登録外国人の生活の支援に繋がり、将来的には新しい「しごと」の形にもなると信じこの業界への参入を決定いたしました。
また、2社間の連携を円滑に進めるため、株式会社WORK JAPANはApricot Planet Pte.Ltd の100%子会社となりました事をお知らせいたします。